サス交換でいきなり
2010年 10月 13日
結局ステムの下側を2mmほど削り
元のタンゲのヘッドセット(組み上がり寸法がFSAより5mmほど低い)に戻しました
で、何とか
ステムの上側のボルトの中心線程までコラムをくわえることができました
これでなんとかなるでしょ!
以前のFサスの時は合計25mmのスペーサーを噛ましてたので
単純にハンドル位置が25mm以上下がったことになります
ハンドルが低いと急な坂では前転しやすくなると思ったのと
MTBにしてはハンドル幅が短く、
荒れた路面ではハンドルを押さえつけるのに苦労したため
一般的なライザーハンドルに交換しました
左右合計10cm以上広くなりました
で、いきなり試運転に『六甲山』を目指しました
ハンドルが変わったので見た目のイメージ変わりました
武庫川自転車道を北上し仁川、そして逆瀬川から山頂を目指します
西宮北有料道路の手前の坂は旧道を上りました
坂を上りながらキノコを探して左下を見
目の前にこんなのが現われてドキッとします(ハナビラニカワタケ)
キノコを見つけては止まって写真撮影、採取
またアケビを探して上を見ながら上って行きます
アケビもあるにはあるのですが手の届かないとこです
やっぱり「高枝切りバサミ&脚立」が要りますネ
しんどい坂道も止まりながらなので案外スッと上れました
キノコを見つけて写真を撮ってると
後から上ってきたローディーに
「食べられるんですか?」なんて声を掛けられました
山頂一軒茶屋です
(ハンドルには収穫したキノコが入ったコンビニ袋が下がってます)
男女のペアなんですが陸上のアスリートなのか競技の話ばかりしてました
よく見ると男性はディスカバリーのジャージではないですか
今日はぼくも「リアル地球」ジャージじゃなくて良かったです
山頂を少し通り越した所から
ちょっとガスがかかってます
ドライブウエイから逸れ、西オタフク山を目指します
しばらくは舗装路でしたが、登山道になり
乗っては降りられない荒れた道になり
登りではどうもなかったのに、『下りで』両足ツッテしまいました
一部、押して下ったり、担ぎ降ろしたり
谷に降りました
途中の小さな峠で
(やっぱりコマワリ君ですね)
南側斜面に出ると
さすが900mラインからの下りだけあってまだまだ下界まではありそうです
ここからしばらく森林管理用の水平道を行きます
水平と言っても結構アップダウンがあります
メジャーな山だけあって沢山のハイキング道があったりします
ここから岡本、保久良神社に降りることにします
こんな階段が続きます
乗れないこともないのですが
安全を考えて階段横の部分を乗ったり、押して下ったり
やっと
保久良神社に下りました
ここからマルポコ舗装の急坂を下り山手幹線に出て帰ってきたのですが
夙川あたりで周期的に異音がするなと思ったら
チェーンの一駒のプレートが外れてました
その場でチェーン切りで圧入して事なきを得ましたが
尼崎まで帰ってきてから踏み込んだら
またプレートが外れてしまったようです
一度ピンを抜いて、アンプルピンをもう一度挿入したら大丈夫でしょうか?
ちなみに不具合箇所はチェーンを買った時に
最初から飛び出してるピンを挿入した部分です
帰りにうどん屋のマスターのお店に寄って報告して帰ってきました
両足、パンパンです
疲れました
でも、今回も自作Rディスク台座、またステアリングコラム系
デンデン大丈夫でした
また、収穫したハンビラニカワタケ、ヌメリイグチ
お鍋でいただきました。美味しゅうございました
本日の走行距離:53km
本日の出費:ローソン100でオニギリなど¥430
山頂の自販機でジュース¥120
下ったとこの自販機でお茶¥150
山で出逢った森の妖精
by masagoon | 2010-10-13 20:46 | 自転車(MTB系) | Comments(0)