またまた鳥脇山
2011年 04月 20日
5km程走った所から小雨が降り出しました
時間を追って天気はよくなるという予報でしたが
北西の空には黒い雲が・・・
でもそのままこぎ続け長尾山トンネルへ
トンネルで小一時間雨宿り
やみ間を見計らって出発
榎峠から階段を担ぎ鳥脇山へ
途中にタラの木の桃源郷を発見!
しかし、全部摘まれてました。残念、また来年!
今日はここから東尾根を下ることにします
途中、倒木があって越えるのに苦労しました
この写真を撮る時に地図を落としてきたことに気づきました
ま、気持ちの良い下りトレールなのでもう一度登り返しても苦になりません
さっきの倒木のところに落ちてました
小雨の薄暗い山道で心細くなりがちですが
まだ時間が早いのと道がはっきりしてるので今日は安心してられます
やがて川西斎場の脇に降りてきました
ここから川西けやき台に下り(この下りが勿体ない)
晴れてたら前回、道が判らなかった肝川の北側の出口になる猪淵地区から逆に地形図の点々道をたどってみるつもりだったのですが天気悪く心細くなるの必至ですので、今日は「山の駅」でランチしようと思います
清和台を抜けそのまま県道で肝川に行くのでは能がないので住宅街の奥からの小径を行くことにしました
地図を確認すると別の点々道があります
時間も早いのでその道を行くことにします
第2ステージはお寺の横から
すぐに道は竹林に
そのまま登ると地図にはない林道がありました
等高線に沿ったその林道を行くとやがてシングルになり
雰囲気の良い道が続き
途中から合流した道は後から判ったことですが上肝川から続く道(passハンター君がいってた道)だったようです
山の駅のお店に入るのでドロだらけにならないようにゆっくり下ってると
また晴れた日に来たいと思います
やがて山の駅の向かい側に下り
山の駅でランチ
今日も他にお客さん居ましたが帰りがけに
「こないだ後輩っていうお客さん来てはりましたよ」って
passハンター君のことも覚えてられました
そのまま帰るのも何なので第3ステージは上肝川の奥から鳥脇山の西尾根の稜線に出て帰ることにしました
道はシングルになり
家内に「今日はタラの芽とか山菜は採ってこんといて」って言われてたのですが
新芽を少し摘んで先を急ぎます
最後の急坂を押し上げたところに!
タラの芽より希少価値があるらしいです(これは採るしかない)
木が今年も成長できるように半分以上は残しておきます
稜線に出ると
西尾根を西の最後まで行ってクリーンセンターに下り、いつもの十万辻から帰ってきました
帰りにまたうどん屋のマスターのところへ行くと
何とマスターの左目のまわり、喧嘩して殴られたように紫色のアザ!
「ど、どないしはったんですか?」
なんでも日曜日に篠山からロードで帰って来る時に国道で転倒
救急車で運ばれたらしいです
幸い打撲と少し切り傷で済んだそうですがヘルメットは木っ端みじんだったとか
趣味の自転車ですが安全には重ね重ね気を付けねばと思いました
本日の走行距離:55km
本日の出費:ローソン100でオニギリとチョコ¥315
山の駅のランチ¥750
うどんの中田でビール¥350
by masagoon | 2011-04-20 17:27 | 自転車(MTB系) | Comments(5)
>安曇野の北林?
北林って地名でなく君と同期の北林?
えっ?安曇野に住んでるの?何やってんの?
鳥脇山から前回走ったコースに昨日のコースを組み合わせると
トレール&林道&トレール&テーブルトップで山の駅に繋がるコースができます
これは素晴らしい!山頂からほとんど漕がずにランチが食べられる!
しばらく安静にということですが生活もあるのでそうもいきません。
コルセットでしめあげてゆっくり動きながら仕事をします。サイクリングなんてとんでもないというこてです。
トホホ、情けないことです。
ぎぇ、本当ですか、大怪我ですやん
治療としてはコルセットで固定して安静にしかないのでしょうね
怪我したことを後悔してもしかたないでしょうから
なるべく安静にして一日も早い完治お祈り申し上げます
ほんとおだいじにして下さい