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なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その5)

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その4)より

FE103、iMacSPに続き
小口径スピーカーを大人買いしてしまいました037.gif
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ブランド不明ばかり左より@350、@250、@300やったかな(日本橋某SHOPにて)
さらに
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     ヤフオクでダイトーヴォイスF-77A(左側)
右側は前出の日本橋某ショップの@350ですがどう見てもダイトーヴォイス製ですね(ウーファー用の設計みたいです)
またさらに
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    なんと @290のALTEC2.5inchSP(多分PCSP用)

どれもこれも安もんですよね

まず@300の楕円スピーカー
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     バッフル板方式で少し工夫した開口部
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    こんな感じになりましたが音の繋がり音像ともイマイチ

次はダイトーヴォイス
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     これもバッフル板方式ですが彫り込みました
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     なかなか良い音のように思いますエージングが進めば良くなるかも

さて本命ALTEC! 今度はスロートを作ります
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         ちょっと複雑な形
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        スピーカーをマウントして
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          全体はこんな感じ
本物のALTEC MR94もドライバーから出た音が第1スロート部分で一旦絞られたようになってます
今回から
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     SPターミナルを付けました
今までは裸線ヨリヨリでアンプからのケーブルと繋いでました

さて音は
『スバラシイ!』(あくまで自己満足的に)
ALTECらしい(ホンマか?)中域に張りがある音です
高低とも正真正銘のALTECですヨ

当分とっかえひっかえするかもしれませんが
製作はここで一旦終わりにしてエージングを進ませてみます

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by masagoon | 2016-05-30 16:43 | オーディオ | Comments(0)

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その4)

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その3)より

FE103使用の1号機の製作とともに進めていた2号機の製作です
このドライバーはIntel iMacの内蔵スピーカーを使ったものです
自室用のiMacのビデオポートが認識しなくなりジャンクiMacをヤフオクで手に入れたもののジャンクはやっぱりジャンクで立ち上げることができず廃棄は勿体ないのでその内蔵スピーカーを有効活用しようと思ったものです
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     赤丸部分が内蔵スピーカー(これはジャンク2台目のG5iSight)
取り出してみると
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 どない見ても左右のバックキャビティの容量は違うと思うのですが(一緒かな?)
これを活用します
スロート部分の製作です
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 僕にしてはよくある失敗で側板の寸法が間違ってましたが小さかったよりはマシ
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         組み立ててフランジ部分との結合
たっぷり接着剤を塗ってサランラップを敷いたガラス板の上に密着させます
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     こちらはドライバー側のマウントとフランジ製作です
組み立てボルトで仮組し25mmの軸付き砥石で奇麗に研磨(大変上手くいきました)
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     ドライバー側とフランジ側(FE103を抜いた廃材利用)です
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スロートの接続部をテーパー砥石で整形(想像上でイイ音になるかなと思っただけ)
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     こういうふうになりました音響理論など全くなし
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     フランジとスロートの接合です
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     ペイントを塗ってスロート部分完成です(なんかそれっぽい)
iMacのSPドライバーをつけて完成
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     全長も長くなりそれっぽい雰囲気になりました

さて、音出し!
仮組でボルトを通しただけで固定しなかったときの音はちょっとがっかりでしたが
ちゃんとした長さのボルトでナットを締めて聞くと音も締まってナント!

いい音です
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クロスオーバー周波数をとりあえず700hzとしMacの発音ソフトで20〜20,000hzをスイープさせてiPhoneのチューナーで計測(なんと大雑把な)しても特にピークやデッドなところもなく
1インチ口径のiMacのスピーカーとは思えない音像の大きさ
(大音量で鳴らすとスピーカーがいつ飛ぶかハラハラしながら聞くのもスリルがあります)

我ながら廃材でよく遊びます!

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その5)へ
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by masagoon | 2016-05-22 22:12 | オーディオ | Comments(0)

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その3)FE103編

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その2)いよいよ製作より

ホーン部分が出来たのでドライバー部分の製作です
スロートを作るのにはまた時間が掛かるので第1弾としてはすぐに鳴らせることの出来るバッフル形式の製作です
バッフルの材料は廃棄予定だったカラーボックス(小物棚)の側板
フランジ取り付け用のネジ穴(200φ)を開けた板にフォステクスのFE103を取り付けます
フランジ板とバッフル板が密着できるように加工します
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     ルーター(トリマー)で2段に掘り下げます(ガタガタやね)
スピーカーを取り付けます
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    40年程前の学生時代に購入したFE103
カーステレオなど過酷な条件下で使ってきたのでエッジの変形、変色が見受けられます
バッフル板をホーンフランジに取り付けます
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     バックキャビティを付けた方がいいんでしょうがまずはこのままで
フロント側はこんな感じ
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          第1スロットの開口部は幅12mm

さて音出し
その前に低音部分の説明
ドライバーはフルレンジスピーカーなので本物のホーンドライバーのように推奨帯域外の低音を鳴らしても損傷の恐れはありません
ネットワークは使わずにチャンネルディバイダー(安物のPA用)で任意の周波数で可変です。これが使えたのも今回の工作を後押ししました。だって1khz以下のネットワークって設計や素子の価格も馬鹿になりませんからね
マルチアンプで中高域はアキュフェーズのP-300、低域はヤマハのPA用のパワーアンプ(仕事用ですがあまり出番なく倉庫のなかで劣化していくなら使った方が良いですからね)

低域スピーカーは下に置いてるALTEC MiniMonitor8Aというスピーカーで前に劣化したエッジを自分で作り替えたものです。
本当はウーファー直結でバスレフダクトから線を引き出そうと思ったのですが生憎ダクトにはメッシュが掛けられてたのでネットワークでツイーターを切ってネットワーク(1.5khzらしい)経由で鳴らしてます
スピーカー直で鳴らしたら音ヌケなんか違うんだと思いますが当分このままで

いよいよ鳴らします

!!エエ音や!!(相当自作達成の思い込み満足でしかないと思います)
ジャズを少々大きな音で鳴らしたら
『この狭い8畳間でラッパ吹くな!って感じ

生々しい(思い込みですが楽器屋やから生の音は十分知ってますよ)

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その4) iMac内蔵スピーカー使用編へ


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by masagoon | 2016-05-19 19:00 | オーディオ | Comments(1)

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その2)いよいよ製作

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その1)より
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          仕上がりはこんな感じ

またまた前置きが長くなりましたがいよいよ製作です

寸法を1/2にすることにし材料はいつものホームセンターで千円弱のコンパネです

まず線引き
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     コンパネに鉛筆で線を引きました
ノコギリの刃の厚みによる仕上がり寸法の誤差(大きな)も気にしないでおきます
気にしたところで正確に切れないし元々設計図通りにケ書きもできませんからね?

丸鋸で切り出していきます
この段階では左右で4つずつ合計8枚のパーツとなります
超手抜き!
本来のちゃんとした製作ではホーンを構成するそれぞれの面を一つずつ作るとなると片側でなんと12面が必要で各面の接続部も複雑な角度となってしまいます。そんなことはようしません!
この12面を4枚の板から作ることにします(この方法を思いついたからこそ今回の製作となりました)

まず誤差だらけのパーツをなるべく誤差をなくします
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    同じパーツ4枚を重ね(最大公約数的に)固定
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     ベルトサンダーで出てるところを無くす
この段階で本来の設計図とは違いが出てるかも?(気にしないことが一番)

12面を4枚の板から作るということは1枚の板が3面を構成することになります
オレってなんて頭がいいのでしょう!
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     折れ曲がる外側に割を入れます(ウッヒョー頭イイ)
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     折れ角が大きいと思われるところはさらにグラインダーを通します

で組み立て
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     割の部分にコンクリメントを注入

わっちゃー!思わぬ誤算発生
側板を上下から挟み込む形をとったので側板の上下面は水平でイイと思ってました・・・
複雑な角度ですやん!!
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          メッチャ隙間空きます
下手したら上下方向に上下10mm近く誤差が出ますが気にしないことにします
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               何とか2個完成
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     木工ボンド乾燥後、木工パテで隙間を埋めました

第1スロート部分の寸法が足りません!
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     心配要りません!ガムテープで型枠?を作りエポキシを充填で回避

この半分マンタ(1/2マンタレーホーン)では第1スロート部にスタンド兼フランジを作りフランジアダプターをいろいろ作ってドライバーをいろいろ取り替えられるようにします

フランジ部の製作
この辺りから現物合わせの工作となります
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         電動工具ってスゴイのね(角度切りで助かります)
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      現物合わせが難しいと思われたところも難なく通過
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          ホーンとフランジをコンクリメントで接続
フランジの面を出す為に
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     ガラス板の上に置いてフランジの高さを修正
(ホーンの開口部って正確に出来てたか?ってことは気にしない)

第1スロート部分内側の接着剤や出っぱりなどのを削り、なるべく面を出して完成!

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     ALTECらしいグレー(白、黒、青の塗料を想像で混合)に塗って完成

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by masagoon | 2016-05-17 18:25 | オーディオ | Comments(0)

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その1)

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(プロローグ)より続き

家に本物のA-7があったものの私自身は自室では相変わらすFOSTEXなどのユニットを使った自作スピーカーとラックスキットの管球アンプでジャズを楽しんでおりました

結婚してからはジャズは聴いておりましたがオーディオ(お金はない)からは離れておりましたがたまに思い出したようにこんなことこんなことをしておりました

今回の工作に踏み切ったきっかけは何だったか忘れてしまいましたが心の中にALTEC A-7のホーンの中から聞こえるジャズホーンの記憶がありました

やっぱりジャズはホーンスピーカーで!
と、言ってもお金もないのでA-7を買い直したり他の高級装置を買うことは出来ません

そこで自作です

昔、スピーカー製作雑誌などに小口径スピーカーをドライバーに使ったホーンスピーカーの製作記事があったと思ったのですが今ネットで検索してみても検索ヒットするのはバックロードホーンばかりで私が思うようなホーン(フロントロード)は見つけられませんでした
セクトラルホーンやラジアルホーンなど曲線を多用したものは自作(私の技術では)出来るわけもなくそこで閃いたのが「ALTECマンタレーホーン」なのであります
マンタレーにも色々あるのですが
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   マンタレーホーンと言えばこれですMR94(箱の上にのっかてるヤツ)
画像では大きさがよく判りませんが開口部の大きさが幅864mm高さ610mm、奥行きがドライバーを除いて711mmもあります
見ての通りほぼ平面で構成されており、見た目のインパクトも相当大!
寸法もネットから拾うことができましたがそのまま作るのはとても無理、作れても家内にシバかれること間違い無し!
そこでこの半分の寸法で作ることにしました
もちろん音響機材というものは設計がナンボ、ホーンは特にホーンの長さや開口面積で再生できる音域が決まります小さなホーンでは低域まで再生は不可能です

そんな理論は一切無視! 見た目(仕上げでもないヨ)で悦に入る!

幸い3Dスーパーウーファーで使ってるチャンネルディバイダーがあるのでクロスオーバー周波数は自由に可変出来るので何とでもなるでしょう

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by masagoon | 2016-05-17 17:10 | オーディオ | Comments(0)

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(プロローグ)

中学生の時、学校の昼の弁当の時間に教室のスピーカーから毎日毎日「真珠の首飾り」が流れてきました
で、最初に洋楽レコードを買ったのはポールモーリアでした
当時吹奏楽部に入っていたのでまわりで流行っていたギターを弾きたいとも思わずフォークブームに乗れずビートルズを聞きたいとも思いませんでした
親父がバンドマンだったこともあって家にはジャズのレコードが数枚ありました(ウェインショーター、アートペッパーなど)
高校生の頃からメジャーデビュー直後の荒井由美などとともにジャズを聞くようになりました
当時の我が家のステレオというのは親父がどこぞから引き取ってきたと思われるヤマハの発砲スチロールコーンスピーカーがセットされた一体型ステレオ装置『ヤマハナチュラルサウンドシステム』でした

大学に入った頃は自分の部屋ではFOSTEXのフルレンジのFE163を家にあったボーカルアンプのキャピネットに入れて聞いておりました。自分で作ったものなので特別「いい音や」と思い入れで自己満足な音楽&オーディオ生活が始まりました

その後家の仕事の関係もあり音響機材のレンタル用&趣味の一環ということでALTEC A7-500-8というスピーカーを購入しました。このスピーカー、劇場用スピーカーの代名詞ともいえる巨大なもので自宅8畳間、それも2階に置いておりました。
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        ちょうどこんな感じ(画像はwebから借用)
結局2階からの上げ下ろしが大変でレンタルには1、2回しか使えず元も取れることもなく晩年は親父がカラオケを楽しんでおりました

そのA7は阪神大震災で自宅を建て替える時に倉庫に片付けられその後店のホームページを開設したおり販売商品に掲載その後そうとう安値で東北の方のお客さんに引き取られました。今から思えば置いといたら良かったと思いますがその時はその時で売上金は支払い等に充てられ家計としては助かったのでしょう。

前置きがだらだら長くなりましたがこんな遍歴がありオーディオといえばホーンスピーカーというイメージがあり今回の工作をすることになりました

なんちゃって!ALTEC MANTARAY(その1)につづく

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by masagoon | 2016-05-17 16:30 | オーディオ | Comments(0)