押さずに登ろう「暗峠」
2011年 06月 08日
9:30門真巣本を出発、深北緑地です
ここを抜け野崎観音へ
旧外環を南下、新石切を過ぎて左折308号線と思ったら曲がるの早過ぎで近鉄「額田」でした
踏切を渡って少し南へ行くと見覚えのある道に出ました
醜道308号線暗峠への道です
2年前にも来たのですが、その時はインナーギアが破断して途中から押して上がったんで今日は2度目の挑戦になります
今日の自転車は「似非MTBオレンジ&ホワイト」で安物の旧車なもんでインナーは24T(かな?)のフリーのローは28Tですので今時のMTBよりギア比は高めです
少し登っては脇道で休憩
今日のフロントバッグは安物のスーパーの保冷バッグを改造したものでメッシュのポケットがついてるので前側にはIKEAの補助LEDランプを入れてヘッドライトとしてます
ここで足に蝶が止まります、偶然ではなく飛び立ってはまた止まり
マルポコ舗装の急坂が続きます
何度も休憩して押さずに登ります
やがて急坂区間は終わり
やがて
峠から南にまた登ります。多分今日の最高標高地点522mのところです
ここから「府民の森」と言う公園になってるのですが『自転車、バイク進入禁止』となってます。バイクは当たり前として自転車はいいのではないでしょうかね?
まっ、禁止ということなので公園にはには入らず横のシングルに入ります
これがなかなか良い道
しかし途中の分岐から道は不明瞭になりヤブこきに・・・「これはイカン」で、違う道なりに降りると信貴生駒スカイライン(歩行者、自転車進入禁止)の駐車場に降りてしまいました
仕方なく車が来ないのをいいことにしばらくスカイラインを走らせてもらい「鳴川峠」
ここからスカイライン脇のハイキングコースを行きます
そして東大阪市の野外活動センターへ
ここで道を親切に教えていただきました
施設内のシングルを降りて、府民の森の管理道路へ降り
ここから等高線に沿った気持ちのよい地道を行きます
信州の林道のような雰囲気
この道の終点にはゲートがあり、人の通る幅しかないのでFホイールを外してハンドルを曲げて通過しました
出た場所は十三峠の頂上の少し下でした
少し登って十三峠
ここからまたスカイライン沿いの脇道を行きます
スカイラインを走ることができたら一瞬なんですが脇道は階段で小山を越えなくてはなりません
これがシンドイ
続きはまた明日
by masagoon | 2011-06-08 21:17 | 自転車(MTB系) | Comments(7)
ここらは大阪環状自然歩道、近畿自然歩道や生駒縦走歩道が一緒になって
通ってるんですがほんと階段多過ぎですよね
暗峠の途中に「弘法の水」という湧き水がありましたが
口に一杯だけ飲んだだけです(上にも人家あるからね)
生駒山系もおもしろいです
でも山肌は赤土系で滑り過ぎです
はじめまして
スカイラインを通ったのは弁解の余地もありません
お叱り有り難うございます
府民の森には立ち入ってないですよ(はずです)
東大阪市の野外活動センターが府民の森に含まれるのか判りませんが
事務所では注意されることなく親切にしていただけました
府民の森の管理道路を行って下さいと事務所の人に言われました
これからもよろしくお願いいたします