久々に独りでない山行き
2011年 11月 16日
先週に続きまたまた「大野山」に行って来ました
まず本日の確認事項
その1
先週、大野山山頂の天文台に着いたとき、ふとリアタイヤを見ると
バルブが大きく傾いてるじゃないですか
この自転車「ダカールへの道号」は何回もチューブの位置を修正してきました
僕の有り余る足のトルクによってリムとタイヤがずれるのか
もしくは極度なブレーキングによってずれるのか定かではありませんが
先週自宅を出る時にパンパンに入れたはずなのに山頂で圧が減ってたので
ポンプで補充し、その日は難なきを得たのですが次の日やっぱりパンク状態でした
原因はやはりリムとタイヤがずれたことによってバルブに負担がかかって
根元に亀裂が入ってました
そこで

これは見事!本日のDHコース&長い林道の下りのブレーキングにも耐え
自宅に帰ってもバルブは直立したままでした
その2
サドルの交換

山を下るとき、重心を後ろに下げる(お尻をサドルから後方へ)時に
サドルのサイドにステッチなどが入ってるとパンツが引っかかり
スムーズに移動できないことの改善&お尻が痛くならないと言うウワサ
結果
スムーズに移動は出来ましたがケツは痛かった
(もっとも上級のサドルでは良いのかもしれない)
で、本題です
急な話だったのですが「ゆうとさん」からお誘いを頂き、ではということで
猪名川道の駅に9時に落ち合い早々に出発
彼は46才、僕と同じく水曜日が休みの自営業を営んでおられます
県道を北に進み大野山を登りました

軽く昼食を済ませDHコースを下りました
何度か止まりながら僕が先に下ったのですが途中でゆうとさんを待っても来ません
一旦最後に止まった場所まで戻ってみたのですが「姿無し」
途中、谷に落ちそうな所もないしと思って戻るときに別のコースの分岐があることを発見、そっちに轍がありました。電話を掛けてみると途中まで下りられたのこと・・・安心。
初対面の方との山行き、先に下ってもらった方が良かったかと反省しました
下まで降りてまだ正午過ぎ
もう一度山頂まで登ってという気持ちもありましたが同じ所を行くのもなんなので
「どこか良い道ありますか?」ということで
2年ほど前に行ったことのある堂床山へご案内することにしました
一旦県道まで下り、旭が丘の住宅地から山に入りました
作業場みたいな所を通らせてもらい途中までは乗って上れましたがそれからは押し
送電線の下をくぐった所に道しるべがありそこから山の斜面を登ります

担ぐほどではありませんがずっと押しです
一旦西側のピークとの鞍部へ上がります

そこからしばらくまた押しがつづき堂床山と南側の丸山との鞍部に出ました
来るまでは僕は堂床山に上ったことがあったので今日は南側の丸山に行こうと思ってたのですが、ゆうとさんに「話のネタに堂床山に登ってみますか?激担ぎ上げですよ!」と声をかけると『じゃー行きましょか』とのお返事
堂床山の南斜面を登ります



山頂からは北側へ尾根沿いに下り途中から東側の支尾根を下ります
落ち葉がたっぷり積もった気持ちの良い道が続きます
前に来た時は道に迷ったり、薮こぎ時にイノシシに遭遇したりしましたが
今日は迷うこよなく下って行くことが出来ました

丸山直下の広場に出てからは林道が続きます
この林道、相当に石がゴロゴロで荒れてて

槻並の集落の自販機であろうことかジュースをご馳走になり
猪名川屏風岩を経て車のデポポイントの道の駅に帰着
走行距離は40kmにも届きませんでしたが二つの山を下って「不安」という言葉が頭の中を横切らない楽しい山サイを楽しむことが出来ました
ゆうとさん有り難うございました
またご一緒しましょ
passハンターくん、連絡してくれたら良かったのに
by masagoon | 2011-11-16 22:51 | 自転車(MTB系) | Comments(6)



いや~久々の本格的な山で疲れました(T_T) あれで40弱しか走行してないとは!ロードと比べるものではありませんが疲労感が違いすぎますね。
まさごさん、また足を引っ張る走りしかできませんが、是非ご一緒に連れていってくださいm(_ _)m
passハンター さんm(_ _)m はじめまして、ゆうとといいます宜しくお願いします。
29erといっても一番廉価なモノで身の丈にあっているという感じです、シクロ人口も増えてきている様子ですね
passハンターさんのシクロレースでの活躍ぶりを楽しみにしておりますm(_ _)mではではです。
