ボトルケージはやっぱり
2012年 02月 28日
「ボトルケージ」(ついついボトルゲージと言ってしまいます)
自転車によっては2個つけたりします
で、年末から『竹』で作ったりしています
(我ながらナイス!!と自己満足してます)
毎度のことながら僕は物を造る時、一つの完璧なものを造るのに試行錯誤して作り直したり、それまでのを失敗作として処分するなどといったことはしません。
作ったもの1つ1つが作品?なのです。
(全部が失敗作という噂も?粗製濫造ってヤツです)
節がアクセントだと思います
でも、重たく感じるのは確かなようで
こんなのにしました
こんなのに進化しました
先の3つは500ccの丸いペットボトルがジャストです
自転車のレギュラーのボトルを入れようと思うと相当に太い竹が必要になります
↑の細身のケージには
究極のボトル!これですよ!↓
by masagoon | 2012-02-28 18:58 | 自転車いじり | Comments(14)
次回、ボトルはひょうたんで。
ケージはすぐに真似したいです。
ボトルはひょうたんで出来ないかと直ぐに思いました。
なんでもひょうたんには細かい穴が開いてて、そこから中の水分が蒸発し気化熱で冷やしてくれるらしいです。
木車、ウッドリム・・・など
本来なら到底 強度不足と思われる部位への天然素材利用は
古くから目にしていましたが、コイツを しかも 竹でやるとは!
初めて見ました!
しかも秀逸なのは それこそ 水筒!
これぞ ジャパニーズ・ボトル ですね。^^
今では逆に貴重品と言われる 竹の皮で包んだ握り飯。
日本人の、自然と調和した、しかも エコな発想が
このボトル&ケージには つながるスピリットを感じます。
ただ・・・
masagoonさんは トレイル・シーンでのライドが多い様に
お見受けしますが、「落下対策」 の ギミックはあるのでしょうか?
いずれにしても、僕の零戦の増加タンクも真似をしてみたいです。
こんばんは
このボトル&ケージなんですが
作った時は竹の反発力を活かしてキツキツに作ったんですが
今日もこれでちょっと走ってきたのですが
湿度の影響なのか今日はユルユルになってて
トゥーストラップで縛ってました
自然素材の生分解型ですからねえ
でも気を付けないと
使ってるうちにボトル内にカビが生えて
カビの胞子を思い切り体内に取り込んで
僕の身体がカビだらけになって自然に還ってしまいそうです