ハイエースの警告灯が点灯〜燃料フィルターの交換
2018年 12月 16日
もちろん親爺の代から歴代所有車の中で一番走ってる走行距離です
前任のいすずファーゴ(キャラバンのOEM)は10万キロを越えた辺りでエンジンから大量のオイル漏れにより臨終しました
今のハイエースは調子いいです
ただ寒くなるとエンジンが温まるまで白煙が出ますがね(インジェクターが悪いらしい)
でも調子はいい
先日、ボート釣りに行く時、インパネ内の給油マークの警告灯が点灯してるのに気付きました
点灯なので目詰まりらしいですが、急に止まることもないだろうと
帰ってから、ディーラーへ持っていく前にネットで検索
やっぱり簡単に変えられそう
フィルターもサードパーティ製ならアマゾンで¥2,200ほど
ちなみに車屋の交換技術代は¥7〜9,000ほどするらしい
フィルターはバッテリーの横についてます
フィルター自体がホルダレールから硬くて抜けず,時間が掛かりました
時間が掛かったと書いておられましたが、比較的簡単に開きました
また2カ所のコネクタも挿します
で、燃料漏れがないか確認してからイグニッションON!
エンジンは一発で始動
でも案の定、警告灯消えません
まっ、お決まりのバッテリーを外してリセット(マイナス側を外しただけ)
再ON、でも消えません
もう一度ネットで検索
ありました、ありました
上側のコネクタを外した状態でイグニッションONにし、5秒〜そして60秒以内にコネクタを挿すということです
その通りにすると
見事、警告灯消灯
できました!
このハイエース、いつまで保つかな?
仕事から引退するまでもう一回買い替えなあかんかなあ
買い換えするなら今が換え時やとは思いますが
お金もないし、車は今のところ元気やし
悩ましいところです
by masagoon | 2018-12-16 18:21 | Comments(0)