昨日の水曜日組は3人で先週に引き続き北神戸へ行って来ました
今回は南側衝原湖岸Pに車をデポし、旧サイクリングターミナル横より丹生山南斜面より登ります
駐車場に車を止めて、湖を半周回ります
旧サイクリングターミナル横より登山道へ
メジャーな道なのでよく踏まれて道幅も広く歩き易い道
よく晴れて風もなくポカポカでとっても暖かかった
丹生神社まで登ると乗れるところは乗って
押し上げるところは押し上げ
ちょっと道を間違えたので、北側から直登になってしまいました
シビレ山山頂で山鍋の開始ですしかし、いつものようにPRIMUSを予熱し、点火すれど
爆音とならずチョロ火?再加熱してもチョロ火
フエールキャップが緩んでて圧が逃げてる?と思い、キャップを緩めてみると相当な圧がかかってたようでガスがシュパーと抜けました
(これは?)
ノズルの詰まり、もしくはバルブの詰まりしか残る原因は無いようです
最近、パッキン関係は新調したもののノズルの掃除ってここ何十年もしてませんワ
ノズルの詰まりであることを念じつつ
といっても、掃除用の針は持ってないし・・・それに代わるものも・・・ない、
と思ったら
マスターが「ブレーキワイヤー?」って
!!!
マスターのMTBは機械式ですが自転車屋さんのメンテのためキレイにワイヤー処理がされていて、無駄なところがありません。
一方私のMTBはブレーキは油圧ですが変速機は勿論ワイヤー式
元来貧乏性な私は常日頃、余分な長いワイヤーはビローンとそのまま伸ばしてたり、よっぽど長い場合はクルクル丸めてたり、よほどのことがない限りカットしません
本日のキミドリMTBは10cmほど伸ばしたままのやつでした
一応末端の処理は熱収縮チューブでしてましたが、ワイヤーのヨリをほどき1本取り出しました
ノズルを一旦外して見ても、特に詰まってる様子は感じませんがワイヤーの単線で掃除
で、再組み立て再加熱
点火
ゴーッ!復活!メデタシ、メデタシ
シビレるほど美味い!キムチ鍋の出来上がり
あ〜良かった、あやゆく生煮えの鍋になるところでしたマスターの一言がなければ、ワイヤーを解くという作戦は思いつきませんでした
今日は寒くはありませんが山鍋サイコー
食後は山頂から南に下りますが岩盤地帯を担ぎ下ろしになりました
岩盤地帯を過ぎるとノレノレの尾根道です
左に見えるは 雄岡山(おっこさん)、雌岡山(めっこさん)?
下ってしまう前にまたコーヒータイム
ノレノレの尾根道で帰る予定でしたが、どこで間違ったのか最後は谷筋の道に下りてしまい、沢を右に行ったり左に行ったり
全然乗れませんでした
最後は湖週道路に出て終わりとなりました
最後はちょっと勿体なかったですが、今回も良い天気で山鍋は美味しいし楽しい山サイでしたまたお付き合いください