サイクルジャージ
2009年 07月 02日
「Discovery」と「Liberty Seguros」というやつ
どちらのことも詳細は知りませんが安かったので人気のないチームのものでしょう
(¥2110と¥2100でした。もちろんイタリア製)
さっそく袖を通してみますがパンツはなんとかピッタリですが
ジャージは・・・
(パッツン、パッツンでお腹が超ポッコリ)
哀れな姿です
お腹の辺りのロゴがノビノビ
これを着て、颯爽と風を切って走るのには
相当ダイエットが必要みたいです
・・・トホホ
by masagoon | 2009-07-02 18:48 | 自転車いじり | Comments(4)
少しチームを紹介しますと・・・。
先ず左はリバティ・セグロス。
スペイン籍のチームでリバティ・セグロスはフランスの保険会社だったと思います。
2006年の途中まで存在したチームです。
何故、途中までだったかと言うとドーピング問題でスポンサーが降りてしまったからです。
右側は、ツール・ド・フランス 7連覇のランス・アームストロングが所属していたアメリカ籍のチーム・ディスカバリーチャンネル。
左の袖口の黄色はその証し。
今度、ツール・ド・フランスに出場する別府選手が2006年、2007年と所属していました。
このチームは2007年で解散。
でもディスカバリーはナイキ製なんで、0が1つ足りないと思います。
何かの間違いだと思います。
人のこと言えませんが、己を知るということは大切なことです。
私も冬用のジャージを買いましたが、着た時の姿を想像して決して袖を通して外に出ることはしませんでした。
でも下は良いですよ。お尻にパットが入っているし、適度に足を締めつけてくれて疲れにくいようです。
お互い、やせんといけませんな~とは思うのですが。
その通り。・・・・・誰かさんの声
ほんま絵になりません
休日、自宅の前を私と同年代のメタボロードマンが走っていくのを良く見かけます。ある日息子と目撃したので「あのオッサンの姿、オレと一緒か?」って聞いたら、
『同じや!』
ちょっとシャック
その人は地味なジャージを着てるのですが見た目、サドルが低めで、見る度
ドロップバーの下を持ってて
おセイジにも「カッコええ」とは言えません
ですから僕はサドルを見栄で目一杯あげてます
オレは着るよ
のびのびジャージ!
(家内は着やんといてって、言うけど)